ウィルゲートM&A

目次

ベンチャー/ITに強みを持ち、着手金・中間金なしの完全成功報酬型で迅速なマッチングを提供する「ウィルゲートM&A」。同社のM&A支援サービスについて、特徴や窓口情報、成約事例をまとめました(相談は平日9:30〜17:00・秘密厳守)。

ウィルゲートM&A公式HPキャプチャ
引用元:ウィルゲートM&A公式HP(https://www.willgate.co.jp/ma/)

ウィルゲートM&Aの仲介の特徴

ベンチャー・IT領域のM&Aに強い

ベンチャーやIT事業を得意としたM&A仲介会社として、小規模~大規模までさまざまな支援実績があります。

2006年創業以来、Webマーケティング支援サービスを提供しており、累計約7,900社以上との取引実績があり、Webマーケティングの知見を活かした売却条件の交渉支援が可能です。
また、マーケティング・営業・採用支援サービスも展開しているため、M&A前後の事業成長に必要な支援まで包括的に提供可能です。

5年で80件以上の成約実績

17,400社以上の経営者ネットワークを活用し、どこよりも早い買い手企業とのマッチングを目指しています。

経営者同士の繋がりも深いため、買い手企業の経営者へ素早い意思確認を行えるため、迅速な買い手企業候補の企業とのマッチングが可能。最短45日での成約などスピード感のある支援を実現しています。

着手金・中間金・相談無料の完全成果報酬

完全成功報酬のため成約まで一切費用はかかりません。契約が成立して初めてサービスの価値を提供できるという考えのもと、成約まで一切費用が発生しないスタンスを取っています。

M&Aで必要な契約書の雛形等の用意はもちろん、Webメディアのアクセス状況をまとめた解析レポートなど、売却完了までしっかりとしたサポートを実施しています。

アライド公式HPキャプチャ

ウィルゲートM&Aの報酬体系(手数料)

  • ウィルゲートM&Aの手数料は、譲渡対価をベースとして計算する株価レーマンを採用。
  • 着手金や中間手数料もかからず、完全成功報酬制を導入。
※参照元:ウィルゲートM&A公式HPhttps://www.willgate.co.jp/ma/

編集チームまとめ

ウィルゲートM&Aは、ベンチャー/ITの専門性と独自ネットワークを基盤に、「完全成功報酬×迅速なマッチング」を実現。IT・Webドメインの事業理解と、実務に強い伴走が評価されています。まずは費用負担なく相談できる点も、初めてのM&Aに臨む経営者にとって心強いポイントです。

会社売却の支援先を検討する際は、仲介会社とFA(アドバイザリー)の違いも把握しておくと判断がスムーズです。以下の解説も参考にしてください。

【仲介会社との違いから見る】
アドバイザリー会社に依頼する
メリットとは

【営業利益別】
おすすめアドバイザリー会社
3選を見る

ウィルゲートM&Aの成約事例

マーケティング会社 × 上場会社の「2段階EXIT」M&A支援事例

  • 譲渡企業:株式会社GROWTH(設立 2020年5月)
  • 譲受企業:株式会社エアトリ(2016年3月31日上場)

「2段階EXIT」を選択し、2段階目のEXITとしてIPOを目指すGROWTH社。
グループ累計3社のM&Aを成功しているエアトリ社のIPOノウハウや体制、そして事業シナジーを活かし、親会社のエアトリ社の資金でM&A買収を実施。未上場でありながらも、親会社の与信でM&Aの実施もできる環境で事業成長を加速しています。

ウィルゲートM&AのWebマーケ領域の知見を活かし、初回面談から意思疎通がスムーズ買い手企業を紹介。わずか3ヶ月のスピード成約を実現しています。

※出典:ウィルゲートM&A「成約実績」https://www.willgate.co.jp/ma/case/1326/

新規事業開発会社 × 上場会社のM&A支援事例

  • 譲渡企業:Wur株式会社(設立 2019年2月)
  • 譲受企業:株式会社ハイブリッドテクノロジーズ(2021年12月23日上場/エアトリグループ)

ウィルゲートの強みであるWebマーケティングの知見を生かし、業界知識を前提とした提案や交渉で、M&A未経験の経営者でも安心して意思決定ができる体制を整えました

ひとり社長のWur社にM&A後も長くコミットするために、ロックアップ期間を3.5年に設定し、「2段階EXIT」でハイブリッドテクノロジーズ社にM&Aが成立。さらにM&A後は親会社となるハイブリッドテクノロジーズ社の取締役にも就任し、新たな経営者としてのキャリアも歩まれています。

※出典:ウィルゲートM&A「成約実績」https://www.willgate.co.jp/ma/case/1304/

企業情報

社名 株式会社ウィルゲート(サービス名:ウィルゲートM&A)
所在地 東京都港区南青山3-8-38 表参道グランビル3F
電話番号 03-6869-0631
公式HP URL https://www.willgate.co.jp/ma/
【ニ-ズ別】事業会社におすすめの
アドバイザリー会社3選

このサイトではアドバイザリーサービスに注力している会社を調査。買い手候補が多い、海外企業との取引、セカンドオピニオンの3つのニーズにおいて、それぞれおすすめのアドバイザリー会社をご紹介します。

多くの買い手候補を
視野に入れたい
プルータス・マネジメント
アドバイザリー
プルータス・マネジメントアドバイザリー
引用元:プルータス・マネジメントアドバイザリー
公式HP(https://plutusmaad.jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

株式価値評価の専門機関を親会社に持つことから、より適正な金額での売却を可能にする同社。
年間株式評価実績1,000件以上の実績と、数千社以上の買い手企業のリストを活用しながら、売却成功を目指します。

海外企業との取引も
視野に入れたい
G-FAS
G-FAS
引用元:G-FAS公式HP
(https://gcafas.com/jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

G-FASは欧米、アジアを中心とした業務パートナーとのネットワークを活用し、今後飛躍的な増加が予想される外国企業の買収をサポートします。海外企業の買収時はスタッフが現地に赴くことで、五感を駆使した生の情報をクライアントに届けます。

セカンドオピニオンも
視野に入れたい
マクサス・コーポレート
アドバイザリー
マクサス・コーポレートアドバイザリー
引用元:マクサス・コーポレートアドバイザリー
公式HP(https://maxus.co.jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

中規模サイズの案件を中心にサポートを行うマクサス・コーポレートアドバイザリー。相談先の規模や専門性といった問題を抱える企業に寄り添うべく、中規模サイズのM&Aを専門領域とし、中立公平な目線をもったセカンドオピニオンにも対応しています。

※選定条件
Google検索「事業承継アドバイザリー」でヒットした50社のうち、下記の条件を満たす3社を選定。(2024年4月時点)
※仲介ではなくアドバイザリーサービスを専門に行っている
※公式HPにM&A取引事例の記載がある
※2024年第1四半期 M&A市場リーグテーブル(日本企業関連 中規模市場 公表案件)にランクインしている
かつ、選定した3社をそれぞれニーズ別に紹介しています。

・多くの買い手候補を視野に入れたい(公式HPに買い手リスト件数の記載があり、1000件以上と最も多い):プルータス・マネジメントアドバイザリー
参照元:https://www.plutuscon.jp/services/2568
・海外企業との取引も視野に入れたい(クロスボーダー案件にも対応していると公式HPに記載があり、海外企業とのM&A事例が掲載されている):G-FAS
参照元:https://gcafas.com/jp/%e5%ae%9f%e7%b8%be/
・セカンドオピニオンも視野に入れたい(セカンドオピニオンサービスも行っていると公式HPに明記されている):マクサス・コーポレートアドバイザリー
参照元:https://maxus.co.jp/succession#bs-01