TSUNAGU

栃木県に本社を構え、群馬と茨城に支社を構えるなど北関東を拠点として、中小・小規模事業者に特化したコンサルティングの一環としてM&Aを手掛けているTSUNAGUの特徴やこれまでのM&A事例をまとめています。

TSUNAGUのM&Aアドバイザリーの特徴

地域密着型のM&Aアドバイザリー

栃木県に本社を構えているTSUNAGU。茨城、群馬に支社を構えていることからも分かるように、北関東を中心にM&Aアドバイザリーを行っています。

いわゆる「地域密着型」として、各地域の特性を生かしてのM&Aアドバイザリー事業をワンストップにて展開。

地元だからこそ理解している点や、地元に根付いた買い手を模索するなど、地元を中心に展開している強みを発揮したサポートを実践します。

M&Aを異なる立場で支援

TSUNAGUは異なる立場でM&Aをさまざまな形で支援します。具体的には売り手側/買い手側アドバイザリー業務、そしてM&A仲介業務です。いずれも目的が異なるものですが、これまでの豊富な実績で培ったノウハウを発揮し実践します。

そのため、同社に依頼する場合、どのような立場でサポートしてもらうのかを決めることができます。

デューデリジェンス業務

TSUNAGUではデューデリジェンス業務を行っています。デューデリジェンス業務とは、M&Aの対象となる企業・事業の実態を把握するための実施調査などのこと。M&Aは金銭的な合意を得るだけではありません。

経営理念、ビジョン等に納得してのM&Aでなければ、従業員が置き去りになってしまうリスクがあります。

そのようなリスクヘッジとして、デューデリジェンス業務にも注力していますので、相手方の人となりまでチェックできます。

TSUNAGUの報酬体系（手数料）

公式HPに報酬体系に関する記述はありませんでした。

編集チームまとめ

本社を栃木に、茨城、群馬に支社を構えるなど北関東を拠点としていますので、北関東でM&Aをと考えている方にマッチしています。

また、相手先のことを知るデューデリジェンス業務にも注力しており、表面的な条件での合意だけではなく、相手の考え方や実情を把握しての取引が可能です。

このサイトのトップページでは、アドバイザリー会社の選び方や、おすすめのアドバイザリー会社を紹介しています。

事業承継アドバイザリーの
正しい選び方とは？

【営業利益別】
おすすめアドバイザリー会社
3選を見る

TSUNAGUのM&Aアドバイザリー事例

後継者のいなかった個人事業主

個人事業主として50年。事業は拡大できたものの後継者はいませんでした。さらには自身も健康状態に不安を抱えるようになったことから、知人に紹介されたTSUNAGUに相談。

自分の事業がM&Aなどできるのかという不安があったようですが、親身にサポートをしてもらうことで依頼から半年経たずに成約となったとのこと。また、個人事業から法人への譲渡となったことで、従業員も安心して受け入れてもらえたとのことです。

TSUNAGUの企業情報

社名	TSUNAGU株式会社
所在地	栃木県宇都宮市宮原1丁目8番15号
電話番号	028-666-0279
公式HP URL	https://tsunagufirm.co.jp/

【ニ－ズ別】事業会社におすすめの
アドバイザリー会社3選

このサイトではアドバイザリーサービスに注力している会社を調査。買い手候補が多い、海外企業との取引、セカンドオピニオンの3つのニーズにおいて、それぞれおすすめのアドバイザリー会社をご紹介します。

多くの買い手候補を
視野に入れたい

プルータス・マネジメント
アドバイザリー

引用元：プルータス・マネジメントアドバイザリー
公式HP（https://plutusmaad.jp/）

アドバイザリー
サービスの特徴

株式価値評価の専門機関を親会社に持つことから、より適正な金額での売却を可能にする同社。
年間株式評価実績1,000件以上の実績と、数千社以上の買い手企業のリストを活用しながら、売却成功を目指します。

プルータス・マネジメント
アドバイザリーの
公式サイトを見る

電話で問い合わせる

海外企業との取引も
視野に入れたい

G-FAS

引用元：G-FAS公式HP
（https://gcafas.com/jp/）

アドバイザリー
サービスの特徴

G-FASは欧米、アジアを中心とした業務パートナーとのネットワークを活用し、今後飛躍的な増加が予想される外国企業の買収をサポートします。海外企業の買収時はスタッフが現地に赴くことで、五感を駆使した生の情報をクライアントに届けます。

G-FASの
公式HPを見る

電話で問い合わせる

セカンドオピニオンも
視野に入れたい

マクサス・コーポレート
アドバイザリー

引用元：マクサス・コーポレートアドバイザリー
公式HP（https://maxus.co.jp/）

アドバイザリー
サービスの特徴

中規模サイズの案件を中心にサポートを行うマクサス・コーポレートアドバイザリー。相談先の規模や専門性といった問題を抱える企業に寄り添うべく、中規模サイズのM&Aを専門領域とし、中立公平な目線をもったセカンドオピニオンにも対応しています。

マクサス・コーポレート
アドバイザリーの
公式HPを見る

電話で問い合わせる

※選定条件
Google検索「事業承継アドバイザリー」でヒットした50社のうち、下記の条件を満たす3社を選定。（2024年4月時点）
※仲介ではなくアドバイザリーサービスを専門に行っている
※公式HPにM&A取引事例の記載がある
※2024年第1四半期 M&A市場リーグテーブル（日本企業関連 中規模市場 公表案件）にランクインしている
かつ、選定した3社をそれぞれニーズ別に紹介しています。

・多くの買い手候補を視野に入れたい（公式HPに買い手リスト件数の記載があり、1000件以上と最も多い）：プルータス・マネジメントアドバイザリー
参照元：https://www.plutuscon.jp/services/2568
・海外企業との取引も視野に入れたい（クロスボーダー案件にも対応していると公式HPに記載があり、海外企業とのM&A事例が掲載されている）：G-FAS
参照元：https://gcafas.com/jp/%e5%ae%9f%e7%b8%be/
・セカンドオピニオンも視野に入れたい（セカンドオピニオンサービスも行っていると公式HPに明記されている）：マクサス・コーポレートアドバイザリー
参照元：https://maxus.co.jp/succession#bs-01