成約までのスピードが強みのM&A総合研究所。経営者目線の親身なサポートも強みのひとつです。そんなM&A総合研究所の支援サービスについて、事例や特徴などをまとめています。
明瞭な料金体系が強みのM&A総合研究所は「完全成功報酬制」が特徴。経営者に寄り添ったM&Aを実現するために、成功報酬も総資産額ではなく、譲渡代金をベースに計算する明瞭な料金体系となっています。
さらに、一般的な着手金をはじめ中間報酬や月額報酬なども一切かかりません。同業他社と比較した場合、手数料に3倍の開きがでることもあります。
M&Aに必要な期間は規模にもよりますが、最低でも半年、1年以上はかかるといわれています。
さらに、案件によっては交渉が難航、希望の相手先が見つからないなどの理由から、数年にも及ぶケースもあります。
M&A総合研究所では、業務効率化のための自社システムを開発することで、平均6.2か月、最短49日でのスピード成約を実現。
AIの導入やIT化による業務効率化や自社で運営する日本最大級のM&Aサイトのデータを使った、独自のAIマッチングシステムにより即座に譲受企業を探すことができるため、マッチング時間の短縮も実現させています。
企業オーナーに「自分の会社を任せても良い」と思わせるには、高い営業力だけでなく人間性なども求められます。
また、経営者目線での交渉や提案をする必要があるため、総合的な能力が必要になります。
M&A総合研究所には、さまざまな業種での仲介実績が豊富にあり、業界知識もある専門アドバイザーが多数在籍。成約までフルサポートできる体制を整えており、安心して相談することができます。
自ら会社を売却した経験を持つM&A総合研究所の代表 佐上氏は、会社譲渡への不安を身に染みて経験しており、その後は買い手としての経験を持つ経営者。
不明瞭な料金体系や非効率を嫌い、売り主の気持ちに寄り添うことを理想のM&Aとしています。そのため、経営者となった今でも、自社の経費のムダづかいを細かくチェック。堅実経営も評価されているM&A仲介業者です。
会社売却をサポートしてもらうにあたって、仲介会社とアドバイザリー会社の2種類があるのをご存知でしょうか?
このサイトのトップページでは、仲介会社とアドバイザリー会社の違いを解説していますので、ぜひご覧ください。
【仲介会社との違いから見る】
アドバイザリー会社に依頼する
メリットとは
当社のような地方企業は潤沢な資金を持っているとは限らないので、M&Aに対して費用面でハードルが高く感じることはあると思います。
今回、話がどのように進むかはっきりとは分からない状態だったので、着手金や中間金が一切発生しないM&A総合研究所様には安心して相談することができました。
M&A総合研究所様とアドバイザリー契約を結んだのは4月中旬でした。クロージングの8月末までの4か月余り、堀さんとはほぼ毎日お話させていただき(中略)白黒はっきり言ってくださったり、一つひとつ丁寧に対応いただいたりと、しっかりとサポートいただいたので非常に助けになりました。
限られた時間の中ではありましたが、従業員の待遇など当社の希望を叶えていただき感謝しております。
社名 | 株式会社M&A総合研究所 |
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所在地 | 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館17階(受付) |
電話番号 | 0120-401-970 |
公式HP URL | https://masouken.com/ |
このサイトではアドバイザリーサービスに注力している会社を調査。買い手候補が多い、海外企業との取引、セカンドオピニオンの3つのニーズにおいて、それぞれおすすめのアドバイザリー会社をご紹介します。
株式価値評価の専門機関を親会社に持つことから、より適正な金額での売却を可能にする同社。
年間株式評価実績1,000件以上の実績と、数千社以上の買い手企業のリストを活用しながら、売却成功を目指します。
G-FASは欧米、アジアを中心とした業務パートナーとのネットワークを活用し、今後飛躍的な増加が予想される外国企業の買収をサポートします。海外企業の買収時はスタッフが現地に赴くことで、五感を駆使した生の情報をクライアントに届けます。
中規模サイズの案件を中心にサポートを行うマクサス・コーポレートアドバイザリー。相談先の規模や専門性といった問題を抱える企業に寄り添うべく、中規模サイズのM&Aを専門領域とし、中立公平な目線をもったセカンドオピニオンにも対応しています。
※選定条件
Google検索「事業承継アドバイザリー」でヒットした50社のうち、下記の条件を満たす3社を選定。(2024年4月時点)
※仲介ではなくアドバイザリーサービスを専門に行っている
※公式HPにM&A取引事例の記載がある
※2024年第1四半期 M&A市場リーグテーブル(日本企業関連 中規模市場 公表案件)にランクインしている
かつ、選定した3社をそれぞれニーズ別に紹介しています。
・多くの買い手候補を視野に入れたい(公式HPに買い手リスト件数の記載があり、1000件以上と最も多い):プルータス・マネジメントアドバイザリー
参照元:https://www.plutuscon.jp/services/2568
・海外企業との取引も視野に入れたい(クロスボーダー案件にも対応していると公式HPに記載があり、海外企業とのM&A事例が掲載されている):G-FAS
参照元:https://gcafas.com/jp/%e5%ae%9f%e7%b8%be/
・セカンドオピニオンも視野に入れたい(セカンドオピニオンサービスも行っていると公式HPに明記されている):マクサス・コーポレートアドバイザリー
参照元:https://maxus.co.jp/succession#bs-01