ピナクル

目次

M&A アドバイザリー、M&A事業承継アドバイザリー、クロスボーダーM&Aの3種類のM&Aに対応しているだけではなく、中小企業庁「M&A支援機関登録制度」にも登録しているピナクルの特徴についてをまとめています。

ピナクル公式HPキャプチャ
引用元:ピナクル公式HP(http://www.pinnacle.co.jp/)

ピナクルのM&Aアドバイザリーの特徴

M&A事業承継アドバイザリー

事業承継としてのM&Aを行っています。M&Aの戦略立案だけではなく、買い手・売却候補のリストアップや具体的なアプローチまで実践。決して利益相反的仲介業務として行うのではなく、代理人(FA)型のアドバイザーとなっています。

つまり、「依頼者側」としてM&Aを模索。お客の利益の最大化のためにサポートを行っているため、安心して任せることができます

INAP加盟

ピナクルは40か国以上・60拠点で構成されているM&Aアドバイザリーのネットワークに加盟しています。2009年の加盟当時は日本唯一(※)だったことからも、先見性を持っていることが伺えます。国内だけではなく、世界のネットワークを保有。

また、INAP以外にもASEANやシンガポール、韓国、オーストラリア、台湾、イスラエルに独自のネットワークを保有しています。グローバルな時代が到来している中で、国内だけは無く国外にまで買い手を模索することができるのがピナクルです。

※参照元:ピナクル公式HP(http://www.pinnacle.co.jp/business/tt.html)

豊富な経歴を持つスタッフたち

ピナクルで代表を務めているのが安田育生氏。元リーマン・ブラザース在日代表。元GEマネージングディレクター、事業開発本部長としての実績だけではなく、日本長期信用銀行、九州大学客員教授、多摩大学客員教授、スイスIMD客員講師を務めたことも。

他のスタッフも三菱UFJ銀行、UBS証券、ゴールドマン・サックス証券、モルガン・スタンレー証券、リーマン・ブラザーズ証券投資銀行、中央新光監査法人、監査法人トーマツなど幅広いキャリアを持つスタッフが揃っていることから、多種多様な知見からのアドバイスが期待できます

アライド公式HPキャプチャ

ピナクルの報酬体系(手数料)

公式HPに報酬体系に関する記述はありませんでした。

編集チームまとめ

INAPに加盟していることで豊富なネットワークを保有しているピナクル。中小企業庁「M&A支援機関登録制度」にも登録しているなど、依頼者が安心して頼れる環境を整えている同社

幅広い経歴を持つスタッフがそれぞれの知見から、クライアント優先でのサポートを徹底しています。

このサイトのトップページでは、アドバイザリー会社の選び方や、おすすめのアドバイザリー会社を紹介しています。

事業承継アドバイザリーの
正しい選び方とは?

【営業利益別】
おすすめアドバイザリー会社
3選を見る

ピナクルのM&Aアドバイザリー事例

公式HPに事例は掲載されていませんでした。

ピナクルの企業情報

社名 ピナクル株式会社
所在地 東京都港区芝公園一丁目6番7号 住友不動産ランドマーク4階
電話番号 03-5408-7850
公式HP URL http://www.pinnacle.co.jp/
【ニ-ズ別】事業会社におすすめの
アドバイザリー会社3選

このサイトではアドバイザリーサービスに注力している会社を調査。買い手候補が多い、海外企業との取引、セカンドオピニオンの3つのニーズにおいて、それぞれおすすめのアドバイザリー会社をご紹介します。

多くの買い手候補を
視野に入れたい
プルータス・マネジメント
アドバイザリー
プルータス・マネジメントアドバイザリー
引用元:プルータス・マネジメントアドバイザリー
公式HP(https://plutusmaad.jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

株式価値評価の専門機関を親会社に持つことから、より適正な金額での売却を可能にする同社。
年間株式評価実績1,000件以上の実績と、数千社以上の買い手企業のリストを活用しながら、売却成功を目指します。

海外企業との取引も
視野に入れたい
G-FAS
G-FAS
引用元:G-FAS公式HP
(https://gcafas.com/jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

G-FASは欧米、アジアを中心とした業務パートナーとのネットワークを活用し、今後飛躍的な増加が予想される外国企業の買収をサポートします。海外企業の買収時はスタッフが現地に赴くことで、五感を駆使した生の情報をクライアントに届けます。

セカンドオピニオンも
視野に入れたい
マクサス・コーポレート
アドバイザリー
マクサス・コーポレートアドバイザリー
引用元:マクサス・コーポレートアドバイザリー
公式HP(https://maxus.co.jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

中規模サイズの案件を中心にサポートを行うマクサス・コーポレートアドバイザリー。相談先の規模や専門性といった問題を抱える企業に寄り添うべく、中規模サイズのM&Aを専門領域とし、中立公平な目線をもったセカンドオピニオンにも対応しています。

※選定条件
Google検索「事業承継アドバイザリー」でヒットした50社のうち、下記の条件を満たす3社を選定。(2024年4月時点)
※仲介ではなくアドバイザリーサービスを専門に行っている
※公式HPにM&A取引事例の記載がある
※2024年第1四半期 M&A市場リーグテーブル(日本企業関連 中規模市場 公表案件)にランクインしている
かつ、選定した3社をそれぞれニーズ別に紹介しています。

・多くの買い手候補を視野に入れたい(公式HPに買い手リスト件数の記載があり、1000件以上と最も多い):プルータス・マネジメントアドバイザリー
参照元:https://www.plutuscon.jp/services/2568
・海外企業との取引も視野に入れたい(クロスボーダー案件にも対応していると公式HPに記載があり、海外企業とのM&A事例が掲載されている):G-FAS
参照元:https://gcafas.com/jp/%e5%ae%9f%e7%b8%be/
・セカンドオピニオンも視野に入れたい(セカンドオピニオンサービスも行っていると公式HPに明記されている):マクサス・コーポレートアドバイザリー
参照元:https://maxus.co.jp/succession#bs-01