村上経営コンサルティング

目次

事業承継を含め、企業の発展成長のための事業計画立案をサポートする村上経営コンサルティング。「経営者が次の後継者に胸を張ってバトンを渡せるように」をモットーに掲げている業者について、特徴やこれまでの事例をまとめています。

村上経営コンサルティング公式HPキャプチャ
引用元:村上経営コンサルティング公式HP(https://murakami-mc.co.jp/)

村上経営コンサルティングのM&Aアドバイザリーの特徴

スモールM&Aの専門家

村上経営コンサルティングは、スモール(小規模)M&Aの専門家を標榜しています。具体的には年商3億円以下の企業で、近年の傾向はこのラインにある小規模事業者が後継者問題で悩まされています。

一方で、大企業であれば過去にM&Aの経験があるものの、小規模事業者にとってはM&Aはまだまだピンとこない方が多いのも事実。そこで、小規模事業者向けに特化したM&Aを展開し、1社でも多くの中小企業を継続させることをモットーとしています

コンサルティングプログラムを提供

村上経営コンサルティングではコンサルティングプログラムを実践しています。コンサルティングプログラムにて、多くの社員の雇用を維持すること、今まで築き上げた会社の信頼性を維持すること、さらには自身の老後の不安を払しょくするための方法を指南。

もちろん決して強引にM&Aを進めるのではなく、一点の曇りもない状態での引継ぎをと考えています。経営の引継ぎに専念できる環境を構築し、安心してもらうことを目指しています。

公認会計士資格を持つ代表

村上経営コンサルティングにて代表を務めているのが村上徹氏です。公認会計士資格を取得しており、村上経営コンサルティングを設立するまでは会計監査、株式上場支援業務に携わっていました

公認会計士による、会計基準としての知見を発揮するだけでは多くの会社を救うことはできないとの思いから村上経営コンサルティングを設立。

会計業務だけではなく、中小企業経営者に尽力したいとの思い、さらには着実に成長させるためには何が必要なのかなど、百年、千年と続くような企業を目指したいと考えて居ます。

アライド公式HPキャプチャ

村上経営コンサルティングの報酬体系(手数料)

  • 売買金額2億円以下の部分:5%
  • 売買金額2億円超~5億円以下の部分:4%
  • 売買金額5億円超~10億円以下の部分 :3%
  • 売買金額10億円超~20億円以下の部分:2%
  • 売買金額20億円超~:1%
  • 最低額:550万円
※いずれも税込

編集チームまとめ

「スモールM&Aの専門家」を標榜していることからも分かるように、村上経営コンサルティングは中小企業の味方。中小企業を100年、ひいては1000年継続できるような会社にしたいとの理念の下、M&Aをサポートしているため、真剣に将来のことを考えたい中小企業の経営者におすすめの業者です。また、公式ホームページに費用の概算が掲載されていますので、相談前の段階で予算を把握できる点もポイント。

このサイトのトップページでは、アドバイザリー会社の選び方や、おすすめのアドバイザリー会社を紹介しています。

事業承継アドバイザリーの
正しい選び方とは?

【営業利益別】
おすすめアドバイザリー会社
3選を見る

村上経営コンサルティングのM&Aアドバイザリー事例

公式HPに事例は掲載されていませんでした。

村上経営コンサルティングの企業情報

社名 株式会社村上経営コンサルティング
所在地 静岡県静岡市葵区御幸町11-8 レイアップ御幸町ビル2F
電話番号 050-3629-1815
公式HP URL https://murakami-mc.co.jp/
【ニ-ズ別】事業会社におすすめの
アドバイザリー会社3選

このサイトではアドバイザリーサービスに注力している会社を調査。買い手候補が多い、海外企業との取引、セカンドオピニオンの3つのニーズにおいて、それぞれおすすめのアドバイザリー会社をご紹介します。

多くの買い手候補を
視野に入れたい
プルータス・マネジメント
アドバイザリー
プルータス・マネジメントアドバイザリー
引用元:プルータス・マネジメントアドバイザリー
公式HP(https://plutusmaad.jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

株式価値評価の専門機関を親会社に持つことから、より適正な金額での売却を可能にする同社。
年間株式評価実績1,000件以上の実績と、数千社以上の買い手企業のリストを活用しながら、売却成功を目指します。

海外企業との取引も
視野に入れたい
G-FAS
G-FAS
引用元:G-FAS公式HP
(https://gcafas.com/jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

G-FASは欧米、アジアを中心とした業務パートナーとのネットワークを活用し、今後飛躍的な増加が予想される外国企業の買収をサポートします。海外企業の買収時はスタッフが現地に赴くことで、五感を駆使した生の情報をクライアントに届けます。

セカンドオピニオンも
視野に入れたい
マクサス・コーポレート
アドバイザリー
マクサス・コーポレートアドバイザリー
引用元:マクサス・コーポレートアドバイザリー
公式HP(https://maxus.co.jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

中規模サイズの案件を中心にサポートを行うマクサス・コーポレートアドバイザリー。相談先の規模や専門性といった問題を抱える企業に寄り添うべく、中規模サイズのM&Aを専門領域とし、中立公平な目線をもったセカンドオピニオンにも対応しています。

※選定条件
Google検索「事業承継アドバイザリー」でヒットした50社のうち、下記の条件を満たす3社を選定。(2024年4月時点)
※仲介ではなくアドバイザリーサービスを専門に行っている
※公式HPにM&A取引事例の記載がある
※2024年第1四半期 M&A市場リーグテーブル(日本企業関連 中規模市場 公表案件)にランクインしている
かつ、選定した3社をそれぞれニーズ別に紹介しています。

・多くの買い手候補を視野に入れたい(公式HPに買い手リスト件数の記載があり、1000件以上と最も多い):プルータス・マネジメントアドバイザリー
参照元:https://www.plutuscon.jp/services/2568
・海外企業との取引も視野に入れたい(クロスボーダー案件にも対応していると公式HPに記載があり、海外企業とのM&A事例が掲載されている):G-FAS
参照元:https://gcafas.com/jp/%e5%ae%9f%e7%b8%be/
・セカンドオピニオンも視野に入れたい(セカンドオピニオンサービスも行っていると公式HPに明記されている):マクサス・コーポレートアドバイザリー
参照元:https://maxus.co.jp/succession#bs-01