M&Aを通して譲渡した企業が、大きく成長したという事例も多い船井総研。創業から50年以上、経営コンサルティング会社として経営の支援を行ってきた船井総研のM&A支援サービスについて、事例や特徴などをまとめています。
生業としている船井総研のM&Aだから、着手金や中間報酬は無し。M&Aが成立するまで無料サポートなので、無料相談も利用しやすいのが特徴です。
また、船井総研では譲渡対価に対してレーマン方式を採用しているため、成功報酬手数料が安価になる傾向にあります。
特定分野のエキスパートとして活躍するコンサルタントが多い船井総研には、幅広い業種の専門コンサルタントが在籍。
さらに、コンサルタント同士が部署を超えて協力し合う体制も確立しているため、M&A支援でも課題はスピーディーに解決。
また、M&A実施前の企業診断から、業績アップまで実現可能なラインナップが豊富にあることも特徴です。
さらに、経営コンサルティング会社としてのネットワークを駆使したマッチングも大きな強みであり、必要があれば譲渡後のコンサルティングまで行えるのは、船井総研のM&Aだからこそできる業務です。
船井総研のコンサルティングの特徴は、経営者の人生のパートナーとなること。中小企業に特化した、企業価値の向上や業績アップのコンサルティングが主力事業であり、一般的なM&A仲介会社などと違い、船井総研だからこそできるM&Aコンサルティングに取り組んでいます。
そのため、単なる業績アップや企業価値向上の支援だけではなく、半世紀以上にわたって中小・中堅企業の経営者のサポートを行ってきた独自のノウハウを活用したM&Aサポートにも強みを持っています。
中小企業の経営者の方の中には、事業承継に悩んでおられる方も多いはずです。その選択肢としてM&Aを考えている方もいると思いますが、不安があれば信頼できるパートナーを見つけることが重要です。
元気だからまだ大丈夫と思っている方も、船井総研のようなプロにしっかりと相談するなら、早めの方が良いかもしれません。
会社売却をサポートしてもらうにあたって、仲介会社とアドバイザリー会社の2種類があるのをご存知でしょうか?
このサイトのトップページでは、仲介会社とアドバイザリー会社の違いを解説していますので、ぜひご覧ください。
【仲介会社との違いから見る】
アドバイザリー会社に依頼する
メリットとは
船井総研のコンサルタントには「この先自社の形では経営が困難になっていくであろうパチンコ事業を続けるべきなのか?」という私の悩みに寄り添ってもらいながら、住宅メーカーへの売却をサポートしてもらい、大変お世話になりました。
その売却が決まらなかったら、今も苦しいパチンコ店経営を続けている結果になっていたと思います。
自分が元気なうちにたくさんの情報を得て学び、信頼できるパートナーを見つけて相談をするべきだと思っています。
「事業承継を先送りしてしまうのはバックアップを取っていないパソコンのようである」というセンセーショナルな記事を見たことがありますが、元気なうちにアクションを起こしたほうがいいと思います。
社名 | 株式会社船井総合研究所 |
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所在地 | 大阪府大阪市中央区北浜4-4-10 |
電話番号 | 0120-901-080 |
公式HP URL | https://ma.funaisoken.co.jp/ |
このサイトではアドバイザリーサービスに注力している会社を調査。買い手候補が多い、海外企業との取引、セカンドオピニオンの3つのニーズにおいて、それぞれおすすめのアドバイザリー会社をご紹介します。
株式価値評価の専門機関を親会社に持つことから、より適正な金額での売却を可能にする同社。
年間株式評価実績1,000件以上の実績と、数千社以上の買い手企業のリストを活用しながら、売却成功を目指します。
G-FASは欧米、アジアを中心とした業務パートナーとのネットワークを活用し、今後飛躍的な増加が予想される外国企業の買収をサポートします。海外企業の買収時はスタッフが現地に赴くことで、五感を駆使した生の情報をクライアントに届けます。
中規模サイズの案件を中心にサポートを行うマクサス・コーポレートアドバイザリー。相談先の規模や専門性といった問題を抱える企業に寄り添うべく、中規模サイズのM&Aを専門領域とし、中立公平な目線をもったセカンドオピニオンにも対応しています。
※選定条件
Google検索「事業承継アドバイザリー」でヒットした50社のうち、下記の条件を満たす3社を選定。(2024年4月時点)
※仲介ではなくアドバイザリーサービスを専門に行っている
※公式HPにM&A取引事例の記載がある
※2024年第1四半期 M&A市場リーグテーブル(日本企業関連 中規模市場 公表案件)にランクインしている
かつ、選定した3社をそれぞれニーズ別に紹介しています。
・多くの買い手候補を視野に入れたい(公式HPに買い手リスト件数の記載があり、1000件以上と最も多い):プルータス・マネジメントアドバイザリー
参照元:https://www.plutuscon.jp/services/2568
・海外企業との取引も視野に入れたい(クロスボーダー案件にも対応していると公式HPに記載があり、海外企業とのM&A事例が掲載されている):G-FAS
参照元:https://gcafas.com/jp/%e5%ae%9f%e7%b8%be/
・セカンドオピニオンも視野に入れたい(セカンドオピニオンサービスも行っていると公式HPに明記されている):マクサス・コーポレートアドバイザリー
参照元:https://maxus.co.jp/succession#bs-01