クレジオ・パートナーズ

目次

広島県に本社を構え、東京や福岡、山陰に支社を構えているクレジオ・パートナーズについての特徴やこれまでの事例、報酬体系等についてをまとめています。

クレジオ・パートナーズ公式HPキャプチャ
引用元:クレジオ・パートナーズ公式HP(https://cregio.jp/)

クレジオ・パートナーズのM&Aアドバイザリーの特徴

有資格者・実務経験者が多数在籍

クレジオ・パートナーズには公認会計士、税理士からFP技能士、政治資金監査人、M&Aシニアエキスパート、事業承継・M&Aエキスパート、日本証券アナリスト協会検定会員2名等、有資格者が多数在籍しています(2023 年2月調査時点)。

勤務経験に関しても金融機関、監査法人、経済産業局等の出身者がいますので、説得力があります。

依頼する業者を決める際の基準は多々ありますが、このような有資格者・実務経験者の存在は大きいものでしょう

地域特性を把握しての寄り添った姿勢

クレジオ・パートナーズは広島に本社を構え、中国地方を中心に事業を展開しています。東京、福岡にも支社を構えていますが地域特性の強い「地元密着型」の業者となります。

地域ならではな特性・強みを踏まえつつ、経営者や関係者と真摯に向き合うことをモットーとしており、迅速なコミュニケーション、相手の立場を踏まえての対応を強みとしています。

豊富な実績

2018年4月の設立以降、コンサルティング実績は110件、新規相談は年間で300件を超えているとのこと(2023年2月調査時点)。

M&Aを実現するための候補として東京や福岡といった支店のあるエリアに、独自のネットワークを活かしての提案を実践。公式ホームページを見ると、実績が多々掲載されています。

いずれも細かく掲載されていますので、同社が過去にどのような案件を取り扱ってきたのかを確認することで、自社の方向性にマッチしているのかも確認できることでしょう

※参照元:クレジオ・パートナーズ公式HP(https://cregio.jp/about/strengths/)
アライド公式HPキャプチャ

クレジオ・パートナーズの報酬体系(手数料)

  • 5億円以下の部分:5%
  • 5億円超 10億円以下の部分:4%
  • 10億円超 50億円以下の部分:3%
  • 50億円超 100億円以下の部分:2%
  • 100億円超の部分:1%

編集チームまとめ

広島を中心に、中国・四国地域にて展開しているクレジオ・パートナーズ。地域密着型なので、これらのエリアでのM&Aや事業承継を考えている方にぴったりです。

専門的なスキル、資格を保有するスタッフを多数抱えていますので、どのような案件に対しても、依頼者の立場・視点を踏まえたサポートを実践してくれることでしょう。

このサイトのトップページでは、アドバイザリー会社の選び方や、おすすめのアドバイザリー会社を紹介しています。

事業承継アドバイザリーの
正しい選び方とは?

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クレジオ・パートナーズのM&Aアドバイザリー事例

後継者不在問題の答えとして後継者がいないこと、さらには経営が厳しかったことで事業承継を考えて居たところ、クレジオ・パートナーズに相談。

相手先は順調に成長を遂げている一方で、将来どうするのかを考えた時、M&Aが選択肢となったようです。

まだまだこれからも会社を成長させたいと考えている企業への事業譲渡によって、売り手・買い手それぞれがメリットを得ることになりました

※参照元:クレジオ・パートナーズ公式HP(https://cregio.jp/performance/case16/)

後継者と先行きの二つの問題

後継者不足だけではなく、先行き不透明な事業に悩んでいたとある配送センター。廃業も考えたとのことですが数十人の従業員を考え、クレジオ・パートナーズに相談してM&Aを選択。

自社よりも大きな運送会社に自事業譲渡することで、従業員はそのままの環境で働くことができるようになったとのことです。

※参照元:クレジオ・パートナーズ公式HP(https://cregio.jp/performance/case15/)

クレジオ・パートナーズの企業情報

社名 クレジオ・パートナーズ株式会社
所在地 広島県広島市中区紙屋町1丁目1番17号 広島ミッドタウンビル3階
電話番号 082-243-9740
公式HP URL https://cregio.jp/
【ニ-ズ別】事業会社におすすめの
アドバイザリー会社3選

このサイトではアドバイザリーサービスに注力している会社を調査。買い手候補が多い、海外企業との取引、セカンドオピニオンの3つのニーズにおいて、それぞれおすすめのアドバイザリー会社をご紹介します。

多くの買い手候補を
視野に入れたい
プルータス・マネジメント
アドバイザリー
プルータス・マネジメントアドバイザリー
引用元:プルータス・マネジメントアドバイザリー
公式HP(https://plutusmaad.jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

株式価値評価の専門機関を親会社に持つことから、より適正な金額での売却を可能にする同社。
年間株式評価実績1,000件以上の実績と、数千社以上の買い手企業のリストを活用しながら、売却成功を目指します。

海外企業との取引も
視野に入れたい
G-FAS
G-FAS
引用元:G-FAS公式HP
(https://gcafas.com/jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

G-FASは欧米、アジアを中心とした業務パートナーとのネットワークを活用し、今後飛躍的な増加が予想される外国企業の買収をサポートします。海外企業の買収時はスタッフが現地に赴くことで、五感を駆使した生の情報をクライアントに届けます。

セカンドオピニオンも
視野に入れたい
マクサス・コーポレート
アドバイザリー
マクサス・コーポレートアドバイザリー
引用元:マクサス・コーポレートアドバイザリー
公式HP(https://maxus.co.jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

中規模サイズの案件を中心にサポートを行うマクサス・コーポレートアドバイザリー。相談先の規模や専門性といった問題を抱える企業に寄り添うべく、中規模サイズのM&Aを専門領域とし、中立公平な目線をもったセカンドオピニオンにも対応しています。

※選定条件
Google検索「事業承継アドバイザリー」でヒットした50社のうち、下記の条件を満たす3社を選定。(2024年4月時点)
※仲介ではなくアドバイザリーサービスを専門に行っている
※公式HPにM&A取引事例の記載がある
※2024年第1四半期 M&A市場リーグテーブル(日本企業関連 中規模市場 公表案件)にランクインしている
かつ、選定した3社をそれぞれニーズ別に紹介しています。

・多くの買い手候補を視野に入れたい(公式HPに買い手リスト件数の記載があり、1000件以上と最も多い):プルータス・マネジメントアドバイザリー
参照元:https://www.plutuscon.jp/services/2568
・海外企業との取引も視野に入れたい(クロスボーダー案件にも対応していると公式HPに記載があり、海外企業とのM&A事例が掲載されている):G-FAS
参照元:https://gcafas.com/jp/%e5%ae%9f%e7%b8%be/
・セカンドオピニオンも視野に入れたい(セカンドオピニオンサービスも行っていると公式HPに明記されている):マクサス・コーポレートアドバイザリー
参照元:https://maxus.co.jp/succession#bs-01