M&Aキャピタルパートナーズは、どこの金融機関にも属さない独立系のM&A専門会社。業界では一般的とされる「着手金」無料などの特徴があります。そんな、M&Aキャピタルパートナーズについて、事例や特徴などをまとめています。
日本にまだM&Aという言葉がなかった1980年代から、多くのM&Aを支援してきたレコフと一貫して中堅・中小企業に寄り添ってきたM&Aキャピタルパートナーズ。
2016年の経営統合により、グループの総合力で多様化するM&Aニーズへの対応を可能にしました。
さらに、一社だけでは成し得なかった付加価値の提供という強みを活かし、日本のM&A業界の草分け的存在として大型案件にも取り組んでいます。
M&Aキャピタルパートナーズでは、M&Aの初期段階から最終的な成約まで、専任のM&Aコンサルタントがワンストップで担当しています。
従来のM&A仲介会社や大手金融機関のような、段階ごとの担当制ではなく専任体制を導入。担当企業の課題に真摯に向き合い、経営者と従業員のことを優先に考え、全力で提案を行うという特徴があります。
また、同社には、M&A案件の経験が豊富な会計士や弁護士などの専門チームもあり、サポート体制も大きな強みになっています。
M&A業界では一般的とされる「着手金」が無料なら、費用に縛られることなくM&Aという選択肢を検討できる。そう考えるM&Aキャピタルパートナーズは、着手金無料。
株式価値算定レポートの作成や事業承継に関する相談にも全て無料で対応。
2段階での報酬体系で、サービス提供しているので、譲渡・譲受双方の企業が納得し、基本合意に至るまで無料で支援を受けることができます。
M&Aキャピタルパートナーズは、中堅・中小企業の事業承継支援に特化した支援を数多く手がけてきました。
そのため「後継者不在」など、中堅・中小企業特有の悩みや先行き不安を解消し、次世代に継承するためのノウハウを豊富に蓄積しています。
また、銀行や証券会社といった金融系企業に属さない、完全独立系のM&A専門会社なので中立な立場からの提案が期待できます。
会社売却をサポートしてもらうにあたって、仲介会社とアドバイザリー会社の2種類があるのをご存知でしょうか?
このサイトのトップページでは、仲介会社とアドバイザリー会社の違いを解説していますので、ぜひご覧ください。
【仲介会社との違いから見る】
アドバイザリー会社に依頼する
メリットとは
まずはM&Aのプロである仲介会社の担当者にお会いして、自分の会社の困っていることを相談してみるといいと思います。
まずは話を進めてみて、途中で検討をやめるという選択肢もあると思いますし、話が進むようであれば、ある程度の腹を決めて(中略)自分の中に、“ここだけは譲れない部分”を持って挑んだ方が良いのではないでしょうか。
私は今年、80歳になったこともあり、元気なうちに何としても後継者を見つけなくてはならないと思い、一人で焦っていました。
(中略)自分たちだけでは、そのお相手を見つけることは難しいですが、M&Aの仲介会社の存在によって、現実的なチャンスが生まれました。だから後継者問題で悩んでいる方は、ぜひ一度相談されることをお奨めします。
社名 | M&Aキャピタルパートナーズ株式会社 |
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所在地 | 東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー36階 |
電話番号 | 0120-810-000(相談) |
公式HP URL | https://www.ma-cp.com/ |
このサイトではアドバイザリーサービスに注力している会社を調査。買い手候補が多い、海外企業との取引、セカンドオピニオンの3つのニーズにおいて、それぞれおすすめのアドバイザリー会社をご紹介します。
株式価値評価の専門機関を親会社に持つことから、より適正な金額での売却を可能にする同社。
年間株式評価実績1,000件以上の実績と、数千社以上の買い手企業のリストを活用しながら、売却成功を目指します。
G-FASは欧米、アジアを中心とした業務パートナーとのネットワークを活用し、今後飛躍的な増加が予想される外国企業の買収をサポートします。海外企業の買収時はスタッフが現地に赴くことで、五感を駆使した生の情報をクライアントに届けます。
中規模サイズの案件を中心にサポートを行うマクサス・コーポレートアドバイザリー。相談先の規模や専門性といった問題を抱える企業に寄り添うべく、中規模サイズのM&Aを専門領域とし、中立公平な目線をもったセカンドオピニオンにも対応しています。
※選定条件
Google検索「事業承継アドバイザリー」でヒットした50社のうち、下記の条件を満たす3社を選定。(2024年4月時点)
※仲介ではなくアドバイザリーサービスを専門に行っている
※公式HPにM&A取引事例の記載がある
※2024年第1四半期 M&A市場リーグテーブル(日本企業関連 中規模市場 公表案件)にランクインしている
かつ、選定した3社をそれぞれニーズ別に紹介しています。
・多くの買い手候補を視野に入れたい(公式HPに買い手リスト件数の記載があり、1000件以上と最も多い):プルータス・マネジメントアドバイザリー
参照元:https://www.plutuscon.jp/services/2568
・海外企業との取引も視野に入れたい(クロスボーダー案件にも対応していると公式HPに記載があり、海外企業とのM&A事例が掲載されている):G-FAS
参照元:https://gcafas.com/jp/%e5%ae%9f%e7%b8%be/
・セカンドオピニオンも視野に入れたい(セカンドオピニオンサービスも行っていると公式HPに明記されている):マクサス・コーポレートアドバイザリー
参照元:https://maxus.co.jp/succession#bs-01