アクイラパートナーズ

目次

決して帳簿に現れる数字だけで判断するのではなく、人・もの・技術を考慮し、自社内外にて構築している広域ネットワークを通してのM&Aを行っているアクイラパートナーズについての特徴をまとめています。

アクイラパートナーズ公式HPキャプチャ
引用元:アクイラパートナーズ公式HP(https://aq-partners.co.jp/)

アクイラパートナーズのM&Aアドバイザリーの特徴

人・もの・技術を重視した一気通貫のM&A

アクイラパートナーズのM&Aは赤字や将来の業績不安、さらには他社で断られたことがある方でも相談を受け付けています。

同社では「売上があればファンがいる」と考えており、決して帳簿の数字だけで考えるのではなく、人・もの・技術の3つを考慮。依頼者の会社を得ることでプラスになる企業を探し、M&Aを模索します。

また、スピード感のある対応を意識し、無駄なコスト・時間を削減しながらお客の利益最大化を目指しています。

広域ネットワークを保有

アクイラパートナーズでは、自社ネットワークはもちろんですが多くのプラットフォームやこれまでにお付き合いのある金融機関、提携先情報網など、幅広いネットワークを駆使することで全国を対象に相手を模索・捜索。

事前の簡易調査を行うことで、より条件にマッチした相手を抽出し、交渉を進めます。自社内外を問わない広域ネットワークを保有しているからこそ、「他社で断られた方も気軽に」とアナウンスできるのです

M&Aだけじゃない提案

アクイラパートナーズはM&A専業事業者ではなく、経営コンサルティング会社です。そのため同社はあくまでもM&Aも「選択肢の一つ」として考えており、M&Aよりも適している手法があればそちらを提案します。

M&Aはあくまでも目的を達成するための手段と位置付けているので、M&Aありきで話が進められることはありません。

アライド公式HPキャプチャ

アクイラパートナーズの報酬体系(手数料)

公式HPに報酬体系に関する記述はありませんでした。

編集チームまとめ

M&A専業事業者ではなく、経営コンサルティング会社のアクイラパートナーズ。そのため、M&Aありきではなく、あくまでも依頼者にとって提案する選択肢の一つがM&Aとなっています。

M&Aよりも良い方法があればそちらを提案するとのことですので、M&Aを行いたいというよりは、まずは自社について何をすればよいのか・どのような選択肢があるのかわからない方におすすめです。

このサイトのトップページでは、アドバイザリー会社の選び方や、おすすめのアドバイザリー会社を紹介しています。

事業承継アドバイザリーの
正しい選び方とは?

【営業利益別】
おすすめアドバイザリー会社
3選を見る

アクイラパートナーズのM&Aアドバイザリー事例

公式HPに事例は掲載されていませんでした。

アクイラパートナーズの企業情報

社名 株式会社アクイラパートナーズ
所在地 東京都台東区東上野3-4-5ソフィア上野4階
電話番号 03-6284-4717
公式HP URL https://aq-partners.co.jp/
【ニ-ズ別】事業会社におすすめの
アドバイザリー会社3選

このサイトではアドバイザリーサービスに注力している会社を調査。買い手候補が多い、海外企業との取引、セカンドオピニオンの3つのニーズにおいて、それぞれおすすめのアドバイザリー会社をご紹介します。

多くの買い手候補を
視野に入れたい
プルータス・マネジメント
アドバイザリー
プルータス・マネジメントアドバイザリー
引用元:プルータス・マネジメントアドバイザリー
公式HP(https://plutusmaad.jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

株式価値評価の専門機関を親会社に持つことから、より適正な金額での売却を可能にする同社。
年間株式評価実績1,000件以上の実績と、数千社以上の買い手企業のリストを活用しながら、売却成功を目指します。

海外企業との取引も
視野に入れたい
G-FAS
G-FAS
引用元:G-FAS公式HP
(https://gcafas.com/jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

G-FASは欧米、アジアを中心とした業務パートナーとのネットワークを活用し、今後飛躍的な増加が予想される外国企業の買収をサポートします。海外企業の買収時はスタッフが現地に赴くことで、五感を駆使した生の情報をクライアントに届けます。

セカンドオピニオンも
視野に入れたい
マクサス・コーポレート
アドバイザリー
マクサス・コーポレートアドバイザリー
引用元:マクサス・コーポレートアドバイザリー
公式HP(https://maxus.co.jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

中規模サイズの案件を中心にサポートを行うマクサス・コーポレートアドバイザリー。相談先の規模や専門性といった問題を抱える企業に寄り添うべく、中規模サイズのM&Aを専門領域とし、中立公平な目線をもったセカンドオピニオンにも対応しています。

※選定条件
Google検索「事業承継アドバイザリー」でヒットした50社のうち、下記の条件を満たす3社を選定。(2024年4月時点)
※仲介ではなくアドバイザリーサービスを専門に行っている
※公式HPにM&A取引事例の記載がある
※2024年第1四半期 M&A市場リーグテーブル(日本企業関連 中規模市場 公表案件)にランクインしている
かつ、選定した3社をそれぞれニーズ別に紹介しています。

・多くの買い手候補を視野に入れたい(公式HPに買い手リスト件数の記載があり、1000件以上と最も多い):プルータス・マネジメントアドバイザリー
参照元:https://www.plutuscon.jp/services/2568
・海外企業との取引も視野に入れたい(クロスボーダー案件にも対応していると公式HPに記載があり、海外企業とのM&A事例が掲載されている):G-FAS
参照元:https://gcafas.com/jp/%e5%ae%9f%e7%b8%be/
・セカンドオピニオンも視野に入れたい(セカンドオピニオンサービスも行っていると公式HPに明記されている):マクサス・コーポレートアドバイザリー
参照元:https://maxus.co.jp/succession#bs-01