2009年設立のキャピタル・エヴォルバー。中小企業をサポートするために立ち上げられた業者は仲介ではなく、依頼者専任のアドバイザーとしての立場を鮮明にしてのサポートを行っています。そんなキャピタル・エヴォルバーの特徴や費用についてをまとめています。
キャピタル・エヴォルバーのM&Aは、交渉パッケージ書類作成サポート、デューディリジェンスサポート、デューディリジェンスのための議事録、 契約書等、社内資料準備サポート、取引相手の紹介など、他社ではオプション、あるいはサポートに対応していない業務まで標準で行います。
標準で豊富なサポートが用意されていますので、付加価値を依頼していたらいつしか費用が高くなってしまうこともなく、安心してさまざまな角度からのサポートを受けることができます。
キャピタル・エヴォルバーでは着手金や月額費用、中間成功報酬は発生しません。
キャピタル・エヴォルバーに支払う費用はあくまでも案件が成立した時のみとなっていますので、依頼したものの、M&Aに至らなかった場合や途中で取引を中断した場合、キャピタル・エヴォルバーに支払う費用はありません。
交渉途中での費用の支払いが不安な方にとっては、案件成功まで費用が発生しないキャピタル・エヴォルバーの姿勢は心強いものでしょう。
キャピタル・エヴォルバーではM&Aの専門家の少数精鋭による高品質なサービスを提供しています。
多数抱えている選りすぐりの提携パートナーの中から、依頼者の状況や理想・目的に見合ったメンバーを選抜。案件毎にチームを結成し、サービスを提供しています。
また、ワンストップではなく外部に依頼することもありますが、決して自社だけで解決能力がないのではなく、お客にとってより良い方法であれば、外部への依頼もいとわないという姿勢。
自社の面子よりもお客の利益を優先する姿勢こそ、キャピタル・エヴォルバーの大きな特徴となっています。
取引金額 5億円以下の部分に対し:5%~6%(ただし1億円以下部分は8%)
取引金額 5億円超~10億円以下の部分に対し:45~5%
取引金額 10億円超~50億円以下の部分に対し:3%~4%
取引金額 50億円超~100億円以下の部分に対し:2%~3%
キャピタル・エヴォルバーのM&Aは自社によるワンストップではなく、時には外部を頼ります。
決して自社にリソースがないのではなく、依頼者の理想に応えるためにより良い方法が外部にあるのであれば依頼するというスタンス。
自社のプライドや名声を獲得するのではなく、あくまでも依頼者の理想を形にすることです。他の業者ではオプション、あるいは提供していないサービスを標準サービスとして提供するなど、お客目線・立場を意識してサービスを提供している業者となっています。
このサイトのトップページでは、アドバイザリー会社の選び方や、おすすめのアドバイザリー会社を紹介しています。
公式HPに事例は掲載されていませんでした。
社名 | キャピタル・エヴォルバー株式会社 |
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所在地 | 東京都千代田区麹町2-10-3 EXPERT OFFICE |
電話番号 | 記載なし |
公式HP URL | http://www.c-evolver.com/ |
このサイトではアドバイザリーサービスに注力している会社を調査。買い手候補が多い、海外企業との取引、セカンドオピニオンの3つのニーズにおいて、それぞれおすすめのアドバイザリー会社をご紹介します。
株式価値評価の専門機関を親会社に持つことから、より適正な金額での売却を可能にする同社。
年間株式評価実績1,000件以上の実績と、数千社以上の買い手企業のリストを活用しながら、売却成功を目指します。
G-FASは欧米、アジアを中心とした業務パートナーとのネットワークを活用し、今後飛躍的な増加が予想される外国企業の買収をサポートします。海外企業の買収時はスタッフが現地に赴くことで、五感を駆使した生の情報をクライアントに届けます。
中規模サイズの案件を中心にサポートを行うマクサス・コーポレートアドバイザリー。相談先の規模や専門性といった問題を抱える企業に寄り添うべく、中規模サイズのM&Aを専門領域とし、中立公平な目線をもったセカンドオピニオンにも対応しています。
※選定条件
Google検索「事業承継アドバイザリー」でヒットした50社のうち、下記の条件を満たす3社を選定。(2024年4月時点)
※仲介ではなくアドバイザリーサービスを専門に行っている
※公式HPにM&A取引事例の記載がある
※2024年第1四半期 M&A市場リーグテーブル(日本企業関連 中規模市場 公表案件)にランクインしている
かつ、選定した3社をそれぞれニーズ別に紹介しています。
・多くの買い手候補を視野に入れたい(公式HPに買い手リスト件数の記載があり、1000件以上と最も多い):プルータス・マネジメントアドバイザリー
参照元:https://www.plutuscon.jp/services/2568
・海外企業との取引も視野に入れたい(クロスボーダー案件にも対応していると公式HPに記載があり、海外企業とのM&A事例が掲載されている):G-FAS
参照元:https://gcafas.com/jp/%e5%ae%9f%e7%b8%be/
・セカンドオピニオンも視野に入れたい(セカンドオピニオンサービスも行っていると公式HPに明記されている):マクサス・コーポレートアドバイザリー
参照元:https://maxus.co.jp/succession#bs-01